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小中学生を対象とした学習塾に勤務

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小中学生を対象とした学習塾に勤務

私は、中学生と小学生を対象とした学習塾に副教室長兼講師として勤務しています。

日々授業を行いながら、生徒は一人一人、同じ兄弟や同じ姉妹でもそれぞれ個性があって、それに気が付くと私自身とてもうれしくなります。

生徒の勉強と心のサポート役

まず何よりも、生徒の学習面でのサポートが最も大事な仕事となります。

各生徒ごとに、塾に通う目的は異なります。

定期テストで学年でトップを取るために通塾する生徒、苦手な教科で平均点を下回らないように通塾する生徒、私立中学校への合格をめざして通塾する生徒、漢字検定や英語検定などに合格するために通塾するなど、その目的はさまざまです。

生徒一人一人の個性を認識していると、かける言葉や指導の方法に工夫を凝らすことができます。

少し良い点を取った瞬間に調子に乗ってしまう生徒にはある程度厳しく接して、次回も同じくらいの好結果を取れるように接します。

逆に少し上手くいかなかっただけで大きく落ち込んでしまう生徒に対しては、暖かい言葉をかけ続けて気持ちやモチベーションを維持してもらおうとします。

学校では先生が一人一人の生徒を細かく把握し、丁寧に言葉をかけてあげるのが難しいと思います。

塾では人数が少ない分、一人一人の生徒の学習・精神状態を把握することができます。

また、授業中はもちろん、休み時間等に手が空いた時に生徒たちと、学校のこと、家のこと、友達のこと、部活のことなど、いろいろなことを聞くのも大切な仕事の一つだと思います。

仕事と言ってしまうと少し冷たく聞こえてしまうかもしれませんが、生徒たちが発してくれる言葉に耳を傾けるのは、自分にとって純粋に楽しい時間になっています。

すでに少し話題に出しましたが、学校の先生や友達、親にも相談しにくいことを、塾の先生に対してだけ話してくれる生徒が結構多くいます。

なかなか言いにくいことを言うのはかなりエネルギーと勇気がいることだと感じていますし、そういう生徒たちが発した言葉はその時の表情はしっかり受け止めてあげる必要があります。

一方で、普段あまり口数が多くない生徒で、かなり重い雰囲気を身にまとって塾に入って来たので、授業後に「ちょっとだけ話しようぜ?」と声をかけて話を聞き始めた瞬間に、「最近親が毎日ケンカしてて、家に帰りたくない」と言って泣き始めた生徒もいました。

塾の先生としての存在価値は、生徒の勉強面でのサポートのみならず、心の部分のサポートにも見出すことが出来ると思います。

今後も各生徒をしっかりと見つめ続けていきたいと思います。



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