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働きながら英会話力がアップ!

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働きながら英会話力がアップ!

20代後半のころに2年ほど語学学校の受付をしていました。

私が働いていたのは個人経営の小さな学校で社長はフランス人、講師は全員外国人でした。

それまでは雑誌の編集をしていたのですが仕事が忙しすぎて鬱になりかけていたところ、教材の製作もできる受付の求人を見つけました。

英語は学生時代から得意ではあったのですが応募当時のTOEICスコアは550点と英語のみで仕事をするのは厳しいレベルでした。

しかしDTP関連のソフトが使え、営業経験があるのでなんとか採用してもらうことができました。

アットホームな職場

職場は本校ではなくさらに小さな支店でした。

教室は2部屋しかなく英語とフランス語、スペイン語、ドイツ語のコースがありました。

日本人スタッフは私一人で外国人講師たちのスケジュールの管理や営業、教室の掃除などをこなさなければいけないのでけっこうハードではありました。

受付として生徒さんたちの対応をしたり電話対応や講師の要望などにこたえていると教材を作る時間がなく、残業も週に10時間くらいはしました。

しかしアットホームな仕事場でいつも生徒さんや講師の笑い声があったので楽しく働くことができました。

自然と英会話力がアップ!

最初のころ本当に困ったのが講師との意志の疎通でした。

オーストラリア人、ドイツ人、ブラジル人、フランス人、コスタリカ人の講師がいたのですが日本語が通じるのは日本人と結婚しているフランス人の講師だけでした。

他の講師とは英語でやり取りをしていて、授業時間の変更やキャンセルなどを電話で使えるのが難しかったのです。

1ヶ月くらいはモジモジ・モヤモヤ悩み緊張しながら電話していましたが、だんだんと開き直ることができ外国人相手でも強気に話せるようになっていきました。

気が付いたら英語で言い合いをしたり冗談が言えるようになっていて、1年後にはTOEICのスコアが770点に上がっていました。

不満だった点

私が働いていた学校は社長が外国人なこともあり、他の語学学校とはかなり違いがあったと思います。

日本人は我慢強いと思われているので体調不良でも休ませてもらえなかったり、残業代をごまかされたこともありました。

外国人講師が休むと言うと社長もすぐに了解してくれるのに、私がインフルエンザにかかったときは日本人なら日本人らしく働けと言われてしまいました。

その話を同僚のオーストラリア人にすると彼が怒って社長に電話してくれ、やっと休めたということもありました。

日本にいながら差別にあう、少し不思議な経験でした。

腑に落ちない思いも多少しましたが、大手のスクールと違ってノルマがなくマイペースに働けたのでよかったです。

給料は安めでしたが働きながら英会話力を付けることができ、世界中に友達ができたので満足しています。

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